千代田区こども110番
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連絡会の紹介連絡会のあゆみ会則『こどもを守る電脳まちづくり』プロジェクト活動/活動報告


「こどもをまもる伝脳まちづくり」プロジェクト活動


こどもを守る電脳まちづくりとは

「こどもを守る電脳まちづくり」は、今後一人でも多くの方に、IT関心を持って頂きたく、またこのプロジェクトにご参加頂くように、講習会、講演会を開催するための資金獲得のため、千代田区街づくり公社の主催する「街づくりサポート」事業に応募することになりました。2002年11月「千代田区こども110番連絡会」の承認を受け、「まちづくりサポート」にエントリー、助成金を得た結果、連絡会より枝分かれ、更により安全にこどもを守ることを地域ぐるみで実施するために、「こどもを守る電脳街づくり」プロジェクトを立ち上げました。ITによるネットワークづくりは2003年1月より本格的に活動を開始しました。 これからの時代の流れに先立って、立ち上げたプロジェクト保護者の皆様にもぜひ参加していただきたいと思ってます。

「電脳まちづくり」の経緯
これまでの動き2003年1月から2004年2月現在

   * 会議 03年1月, 2月, 3月, 4月, 6月, 9月, 11月, 04年2月 計8回
   * 2002年11月 第5回まちづくりサポートに一回目エントリー 助成金32万
   * HPビルダー講習会2回 7月, 11月
   * 2004年1月 第6回まちづくりサポートに二回目エントリー 助成金37万

プロジェクトを立ち上げたことによって

・各校のIT環境を整備することからはじめ、PTA室のない学校があったこともわかりました。
・このプロジェクトがきっかけになり、保護者の有志でPC勉強会をしているところも出ました。
・学校温度差もあり、やれるところからやることにしました。

第2回エントリー状況発表様子
プレゼンボードのロビー展示
 エントリー結果





「こどもをまもる電脳まちづくり」について

 千代田区の子どもたちを取り巻く状況は少ない居住区民と100万人近い昼間区民という構造にある。子どもたちは“見知らぬ人々の海”に日常生活を送っている。それだけ子どもたちを見守る視線が希薄だという点にある。

 だからこそPTA活動と在住区民を中心に連消した「こど110番」の活動が注目される。しかし、郊外住宅地などと異なり、広大な“見知らぬ人々の海”が存在する千代田区の場合、現状で満足できるものではない。居住区民が少ない分、希薄な見守る視線を太く確実なものにしなければならない。そのために「こども110番」のデジタルネットワーク化が必要だ。短期的には子供の安全確保だが、中・長期的には以下のような成果を目指したい。

(I)【教育力の向上】

 デジタルネットワーク化で保護者は子供に危険な情報をすばやく入手し、被害予防を図れる。同時に保護者自身の視線が子供と子供を取り巻く環境により注がれるようになり、「家庭の教育力」の教化ともなる。また、「110番の家」にも協力してもらうことで地域の視線がより強まる。そこに地域で子供を守り育てる「地域の教育力」もできてくる。子どもたち自身も家庭や地域の視線を意識するようになり、挨拶や交流の空間ができてくることになるだろう。将来、自分たちの街意識が育つことも期待できる。

(II)【大人への情報教育】

 また、否応なく押し寄せている情報化社会に対し、いち早く対応している子供に対し、親の側は後れている。インターネットを中心とする世界もまた、子供達を取り巻く環境の一つ。親も含め、この事実を無視?軽視することは、アナーキーで危険が潜む面もあるデジタル空間に子どもたちを放置することになる。親たちの情報化への対応もともに行われるべきなのだ。

(III)【街の歴史作り】

 「110番の家」もネットに加わってもらい、その情報も共有、蓄積していくことを通じ、世代を重ねた街の歴史が刻まれていくことも期待したい。

 このネットワーク構築では個人情報が含まれるため、セキュリティ問題も重要であり、基本的には公的な認知が必要で、サーバーは公的に準じた扱いが可能なところで行うのが望ましい。具体的には街づくり公社のサーバーなどが考えられる。働く母親も少なくないので、携帯電話への情報提供(メーリングリストによる)も視野に入れておきたい。

 また、システムのメンテナンスなど技術的側面は極力ボランティアで行きたい。経済的側面もあるが、千代田区の情報環境を向上させ、住民が情報化生活をよりしやすくするためである。すでにJCなどを通じ、区内の企業なども協力してもらえるよう働きかけている。